テニスダブルスの戦術を考える:女子連ダブルス大会の振り返りと学び

昨日、女子連のダブルス大会「桑名杯」に参加しました。

試合開始は11時だったので、8時から1時間ほど、いつもお世話になっている個人コーチにレッスンを受けれて、

ペアと共に良い感覚で試合に臨むことができました。

がしかし、結果は予選リーグでビリという結果に終わりました。

(1試合目、2試合目共に5-8で敗戦)

試合の振り返り

今回の振り返りとして、自分自身のイージーミスが多かったことが反省点です。

女子連に出場される方々は、サーブやリターンなど一通りのプレーの精度が非常に高く、

緩急をつけてコースを打ち分けたり、ボレーで足元に沈めたり、チャンスボールを

確実に決めたりといったプレーが求められます。

「あ、やっちゃった」というミスは許されません。

課題と改善点

今日の試合では、ゲームポイントをリードしていたにもかかわらず、

攻め急いでイージーミスをしてしまう場面が多々ありました。

また、試合展開が劣勢になると夢中になりすぎてカウントを忘れてしまうこともありました。

冷静になることが大切ですね。

・一旦落ち着いて心を整えること

・今何ができるかを考え、ペアと次の試合運びを共有すること

が必要だと感じました。

ミスが続くと「ごめんなさい」と反省するだけで終わってしまうので、

「反省ではなく次の一手を考える」今日の格言!!なんちゃって。。。

前向きな姿勢で次へ

負けた時こそ学びが多いと前向きに捉え、次の試合に活かしていきたいと思います。

これからも頑張ります!