こんにちは、テニス愛好者の皆さん!
今回は、私が挑戦した試合の感想をお伝えします。
まず最初に出場したのは、女子連のソニー生命カップ全国レディース大会の県予選です。
この大会は、3位以内に入ると県代表として全国大会に出場できるという、
テニスを楽しむ私たちにとって大きな「夢」を実現できる場です。
夢の全国大会を目指して
この大会には、全日本選手権や全日本ベテラン選手権に出場経験の
ある選手は参加できないなどの規定があります。
本格的にテニスをしている方には参加制限がありますが、
趣味の延長線上でテニスを楽しんでいる私たちにとっては、
夢に向かって挑戦できる絶好の機会です。
私も「いつかは県代表として全国大会に出場したい!」という夢を抱いています。
しかし、現実はまだ厳しく、予選でさえ1勝をあげられていないのが現状です。
今年の結果は?
今年もその夢を追いかけて、この大会に参加しました。
しかし、結果は1回戦敗退…。
夏の間、母親業でテニスから離れていた練習不足が響き(言い訳ですが…)、
納得のいかない結果に終わりました。
この大会では、予選からレベルが非常に高く、何度も良いコースにボールを返しても、
相手はしっかりと返球してきます。
1ポイントを決めるまでが長く、集中力を保つのが大変でした!
1勝を目指すための課題
テニスで1勝を掴むためには、低いボールをしっかりと打てることや、
前衛の手が届かないロブショット、
平行陣を組む相手の足元を狙って正確に配球する技術が不可欠です。
練習の成果も少しずつ見え始めていますが、決定打が決まらない…。
この部分も含め、もっと練習を重ねる必要があると感じました。
夢に近づくためには、レベルの高い練習試合に積極的に参加し、
苦手なショットを克服することが大事です。
日々の努力を積み重ねて、次の試合では良い結果を出せるように頑張りたいと思います。
夢を叶えるために
今回の試合では悔しい結果となりましたが、この経験を生かして、
次回はもっと成長した姿で挑戦します。
テニスを通して、自分の夢を実現するため、これからも練習を続けていきます!