主婦が輝く!テニスのコツとレジェンドコーチからのアドバイス

1. レジェンドコーチとの特別レッスン

連日試合が続きましたが、今日はレッスン日でした。

私は現在、スクールではなく、何人かの個人コーチに教えてもらっています。

今日のコーチは齢80を超えるレジェンドコーチで、地元では知らない人はいないくらいの存在です。

彼に教えてもらってもう7年から8年以上が経ちますが、ボールを打ち返す威力は衰えず、誰に対しても愛情をもって熱心に接してくれます。

毎回レッスン後にノートにアドバイスを書いてくれて、今でも大切な宝物になっています。

以前ブログに書いた女子連の猛者の中で、このコーチの教え子もいます。

そんな贅沢なレッスンは必ず予定を合わせて参加しています。

今日のレッスンでは、

・雁行陣展開でのクロスラリーをしっかり深く返すこと

・チャンスがあればダウンザラインを狙うこと

・ボレーは対戦相手の足元に返すこと

・厳しいなら後衛に深くボレー返球すること、そしてチャンスになったら

しっかり狙ってコースに決めるか、ドロップボレーをする練習をメインに行いました。

2. 試合での課題と克服法

試合になるとこれらの練習がなかなか実践できないことがあります。

私が現在抱えている問題は2つあります。

まず、深くボールが入ってきた時にロブで逃げようとするものの、中途半端でボールが浅くなり、対戦相手のチャンスボールになってしまうことです。

次に、ボレーで決めようとするが決めきれなくて、ラリーが続いてしまうと焦り、無理にポーチに出ようとしたり、ポーチに出ても返球迷子になってしまうことです。

これらの課題を克服するためには、レッスン段階で積極的に試してみることが重要です。

例えば、ロブの精度を上げるためには、より高く深く打つ練習を繰り返す必要があります。

また、ボレーの決定力を向上させるためには、体の動きやボールのタイミングをしっかりと把握し、適切な位置にボールを打つ練習が必要です。

3. 継続的な努力で目指す上達

このベーシックな練習で8割くらいできたと思えるようになれたらいいなと思っています。

テニスは一日にして成らず、継続的な努力と練習が重要です。

特に、主婦として家事や育児の合間にテニスを楽しむためには、時間を有効に使い、効率的に練習することが求められます。

たとえば、日常生活の中で体幹を鍛えるトレーニングを取り入れることで、テニスのパフォーマンス向上につながります。

また、家族の理解と協力を得ることで、テニスに集中できる時間を確保することも大切です。

これからも、レジェンドコーチからのアドバイスを大切にしながら、テニスを楽しんでいきたいと思います。

主婦としての忙しい毎日の中でも、自分の時間を見つけて好きなことに打ち込むことで、心身ともにリフレッシュできるのではないでしょうか。