1. テニスを通じた新たな出会いと友情
大会参加の喜び
7月8日、ワンデー大会に出場しました。
今回の大会は、いつも組むペアではなく、最近お友達になった方と一緒でした。
新しいペアとのプレーは、新鮮で刺激的でした。大会を通じて、新たな友情を築けることが、テニスの楽しみの一つです。
試合の挑戦と工夫
湿気と熱気が厳しい日でしたが、熱中症を防ぐために、ピンクイオンと経口補水液をこまめに摂取しました。
予選リーグでは全勝し、決勝トーナメントへと進むことができました。
結果は、惜しくも決勝で4-6で敗れて準優勝となりましたが、充実感のある試合でした。
2. チームワークの重要性
反省と学び
敗因を振り返ると、自分よがりなプレーが目立ち、ペアの方にも負担をかけてしまいました。
具体的には、以下の点が反省点として挙げられます。
- ロブへの対応:ペアが小柄なため、相手が彼女の頭上にロブを上げてきました。私が無理してでも追いかけて返球しようとしましたが、彼女が取れるボールも多かったです。
- チャンスボールの提供:無理な返球が多く、結果的に相手にとってのチャンスボールとなり、劣勢の状況が続きました。
- 体力の消耗:劣勢の状況でも何とか凌いできましたが、最後には力尽きてしまいました。
ペアの方は「無理してでも取ってくれてありがとう」と感謝してくれましたが、コーチの格言「ダブルスは二人で1ポイント」を思い出し、二人で協力してプレーすることの重要性を再認識しました。
未来への展望
今後は、自分の余裕を持った返球範囲を確認し、ペアとの協力を意識したプレーを心掛けます。
コーチに相談し、客観的な意見を取り入れることも大切です。
これからも積極的に試合に出て、多くの経験を積んでいきたいと思います。
3. テニスと仕事の両立
ペアの魅力
今回のペアはデザイナーとして大手のホテルや企業からもオファーを受けるプロフェッショナルでした。
作品作りの合間にテニスを楽しみ、仕事もテニスも前向きに取り組む姿勢には大いに感銘を受けました。
彼女との試合は、プレーだけでなく、合間のお喋りも楽しみの一つです。
感謝と次への意欲
一緒に出てくれたペアには感謝の気持ちでいっぱいです。
次の機会があれば、また彼女と一緒に試合に出たいと強く思っています。
テニスを通じて新しい出会いと学びを得られることが、私にとっての大きな喜びです。
これからもテニスを楽しみ、成長していくために、様々な挑戦を続けていきたいと思います。
テニスを通じての新たな出会い、友情、そして学びは、私の生活に彩りを添えてくれます。